三宅町の田んぼに満ちる秋と、新米の香り

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今年も、三宅町の田んぼに、ゆっくりと秋が満ちてきました。
朝露の冷たさや、風に揺れる稲のかすかな香り…
季節がめぐる静かな瞬間に、日々の営みの豊かさを感じます。

鈴木靴下の米ぬか繊維「䋛 -mai-」は、社長が長く続けてきた“兼業農家”としての暮らしから生まれました。
田んぼで過ごす一年の積み重ねが、確かにものづくりへとつながっています。

今年も実りました

ことしも、新米が無事に実り、店頭には穏やかな香りが並びました。
特別なものではないけれど、手に取ってくださる方の毎日の食卓が少しだけやさしい時間になれば…そんな想いを込めています。

お米を育てることと、靴下を編むこと。
一見違うようでいて、どちらも「だれかの暮らしをあたためたい」という同じ想いから始まっています。

店舗での新米プレゼントと販売について

店舗では、ご来店のお客様に今年の新米をプレゼントしております。さらに、新米5㎏も販売中です。どちらも無くなり次第終了となりますので、ぜひこの機会にお立ち寄りください。

春には小鳥のさえずり、夏にはカエルの鳴き声。行き交うのは、トラクター。
そんなのどかな風景の中、穏やかな空間でお待ちしています。

米作りの一年と、米ぬか繊維の背景

米作りの一年や、米ぬか繊維「䋛-mai-」が生まれる過程は、公式YouTubeでゆっくりとご覧いただけます。
「米作りの一年」「製造工程」のムービーで、社長の暮らしやものづくりへの想いを感じていただければ幸いです。

― 公式YouTubeは、こちらからご覧いただけます。