新しい旗が、本社工場に舞いはじめました。

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日常の景色から生まれたロゴのこと

本社工場の入り口に、新しいロゴの旗がそよ風に揺れはじめました。
青い空とその向こうに連なる山々、そして三宅町ならではのやわらかな田園風景。
毎日のように目にしてきたこの“いつもの景色”をモチーフに、鈴木靴下の新しいロゴは生まれました。

地域とともに歩みながら、次の世代へ夢や活力を手渡していきたい。
そんな静かな願いを、ひとつの形として表しています。

旗を見上げると、背筋がすっと伸びるように

小さな町から、全国へ。
本社工場の入口に、新しいロゴの旗がひらりと掲げられました。
青空と山々、穏やかな田園風景の中で、ふと目に入るたび、肩の力が抜けて、背筋がすっと伸びるような気持ちになります。

新しい旗は、ただのシンボルではなく、私たちの「日々のものづくり」を見守ってくれる存在のようです。
ひとつひとつ丁寧に編まれた靴下やインナーを通して、肌に触れる小さな心地よさを届けたい。
そして、それを手に取る皆さまの日常にも、そっと寄り添えるように。

私たちの工場と実店舗は、全国で2番目に小さな町、奈良県三宅町にあります。
町の空気や景色、ものづくりの時間を感じながら、もしよろしければ、ふらりとお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

ウェブサイトもリニューアルしました

あわせて、公式ウェブサイトも静かに生まれ変わりました。
ブランドが大切にしている想いや、ものづくりの背景が、よりすっと届くように。
ページをめくるような心地で、ご覧いただけるつくりに整えております。

よろしければ、お時間のあるときに覗いてみてください。