
このたび、2025年9月25日と26日の2日間にわたり、繊研新聞にて鈴木靴下を取り上げていただきました。
長年にわたり「米ぬか繊維」に向き合ってきた私たちにとって、大きな節目となる機会をいただけたことを、心から嬉しく思っています。
― 素材から育てるものづくり
25日の記事では、靴下からはじまった米ぬか繊維の挑戦が、新たにインナーという形へ広がっていることをご紹介いただきました。
そして本日の記事では、私たちのブランド全体のリブランディングや、新しい企業ロゴに込めた想いについて触れていただいています。
「素材から育てるものづくり」を続けてきたこと。
そして、これからは靴下にとどまらず、インナーや日々のくらしを支えるアイテムを通して、より多くの方の肌と心に寄り添っていきたいという想い。
新聞を通じて丁寧に伝えていただけたことは、私たちにとって“初心を思い出させてくれるような瞬間”であり、これからの歩みを一歩一歩大切に重ねていきたいと強く感じました。
― ロゴに込めた想い
記事の中で紹介された新しい企業ロゴは、奈良の空と山、そして稲穂をイメージしています。
先代から受け継いできたものづくりへの姿勢と、未来へ向かう希望を、シンプルな形に込めました。
「どこか懐かしくて、でも新しい」――そんな存在でありたいと願っています。
これからも鈴木靴下は、米ぬかの恵みを活かしたものづくりを通して、日々の中に小さなやさしさや安心をお届けできればと思っています。
どうぞ、これからの歩みもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
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