大型バスで田んぼの真ん中の靴下工場へ

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昨日午後3時前、
にこやかな表情で
バスから降りてこられたのは、
堺懇話会の皆さま。
大型バスで、
はるばる奈良・三宅町にある
鈴木靴下までお越しくださいました。

のどかな田園風景の中に佇む、
ちいさな靴下工場。
その一日をご紹介します。

編機の音に包まれる工場見学

静かな町に、
大型バスがゆっくりと入ってくる午後。
編機のリズムが響く工場内では、
こんな声が──
「この動き、見てて飽きないですね」

皆さまのまなざしは、
まるで社会科見学を
楽しむ子どもたちのように、
きらきらと輝いていました。

“米ぬかソックス”開発秘話

続いて、社長からは
「米ぬかソックス」が生まれるまでの
開発エピソードをお話しさせていただきました。

素材との出会い、
試行錯誤の連続、
米ぬかの魅力──
笑い声も交えながら、
あたたかい時間となりました。

映像でたどる、
ぬかから靴下への道のり

2Fの映像スペースでは、
米ぬかが、
靴下になるまでの道のりを
たどっていただきました。

かたちになっていく過程に、
驚きの表情が広がります。

そしてお楽しみの
お買い物タイム

見学のあとは、
1F店舗でのお買いものタイム。
実際に手にとって、
試して、笑って──
まるで
“工場見学付きのマルシェ”
のようなにぎやかさ。

「靴下を履くのが楽しみだわ」
そんな言葉が、
私たちにとってのごほうびでした。

工場の現場には、
まだまだ知られていない
物語があります。
編み機の音、
素材へのこだわり、
人の手。
それらに触れていただける時間が、
私たちにとっても
何よりの励みです。

鈴木靴下では、
団体様向けの
オープンファクトリー見学も
受付中です。
企業様・旅行会社様の
視察や研修、
地域団体のご訪問なども
大歓迎です。

お気軽にご相談くださいませ🧦

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