奈良県立大学の先生方にご来社いただきました

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― 靴下づくりと研究が交わる対話の時間 ―

奈良のものづくりと学術研究をつなぐ、小さくも大切な一歩として。

昨日、奈良県立大学 地域創造学部の先生方にご来社いただき、工場見学と情報交換の場をつくっていただきました。
大阪国際大学の佐々木先生にご紹介いただいたご縁により実現した訪問で、たいへん嬉しい機会となりました。

具体的な取り組みはこれからですが、こうして研究の世界からわざわざ足を運んでいただき、製造の現場に関心を持っていただけたことを、ありがたく思っております。

製造現場をご覧いただきました

靴下は日常のなかでとても身近な存在ですが、素材選びから編み立て、仕上げに至るまで、多くの工程が重なっています。
普段なかなかご覧いただく機会のない現場を実際に見ていただき、改めてこの仕事を振り返る機会になりました。

長く続けているうちに当たり前になってしまう工程も、外からの視点で見ていただくことで、新しい気づきが生まれることがあります。
そういった時間を共有できたことは、工場見学の大切な意味のひとつだと感じています。

学術研究との対話から生まれる視点

先生方からは、センシング技術やデータの計測・解析・可視化、Web3(NFT)を活用した知的財産の保護と活用など、現在取り組まれている研究についてご紹介いただきました。

ものづくりの現場と学術研究は、領域としては離れているように見えます。
ただ、話を伺いながら、根底にある問いかけは案外近いところにあるように感じました。

「もっとよいものをつくるにはどうすればよいか」
「使う人の暮らしに、どう寄り添えるか」

そうした問いを共有できたことが、今後につながっていくのだろうと思っています。

今後に向けて

今回のご縁をきっかけに、今後何が生まれていくのか、私たち自身も楽しみにしております。
すぐに答えが出るものではありませんが、こうした対話の積み重ねを大切にしながら、ものづくりの可能性を広げていければと考えています。

おわりに

今回ご来社いただいたのは、奈良県立大学 地域創造学部 教授(博士・工学)の山田憲嗣先生と、同学部 准教授の川波竜三先生のお二人です。先生方には、お忙しい中わざわざお越しいただき、心より御礼申し上げます。

また、このたびの貴重な機会をご紹介くださった大阪国際大学の佐々木先生にも、改めて深く感謝申し上げます。

奈良の小さな靴下工場から、これからも丁寧なものづくりを続けてまいります。