
田植え前の田んぼに、肥料を撒く日。
今日は社長がトラクターに乗っていました。
靴下をつくる工場と実店舗のそばには、田んぼがあります。
朝から強い日差しでしたが、田んぼを渡る風は心地よく、5月らしい景色が広がっていました。

土を耕し、季節を見ながら準備をすること。
毎日のものを、丁寧につくり続けること。
一見別のことのようでいて、どこか似ているように感じます。
種をまき、土を整え、季節を待つこと。
すぐに結果が見えるわけではなくても、毎日少しずつ積み重ねていく。
靴下づくりもまた、そんな仕事です。
鈴木靴下の米ぬか繊維「䋛-mai-」は、そんな暮らしの延長から生まれました。
兼業農家として田んぼに向き合う日々の中で、米ぬかに触れ、その恵みを活かせないかと考えたことがはじまりでした。
自然の中で感じたことや、日々の暮らしの感覚。 それらが少しずつ、ものづくりへとつながっています。

もうすぐ田植えの季節。
工場や店舗のまわりも、少しずつ夏の景色へ変わりはじめています。
奈良の田んぼの真ん中で、今年もまた、新しい季節が始まります。
鈴木靴下の「ものづくりへの想い」―
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