

日本最初のスキンケア
「米ぬか」
米ぬかは、玄米を白米に精製する過程で生まれる皮の部分です。精製前の玄米に対する米ぬかの割合は、重量にすればわずか10%。 しかし、全体の約75%に相当する豊富な栄養成分が含まれています。 その「米ぬか」から抽出した「米ぬか成分」には、「γ-オリザノール」をはじめ、植物ステロールやビタミンE、トコトリエノールなど、豊かな天然成分が凝縮されています。 また、米ぬか由来の成分「フェルラ酸」は、お米のポリフェノールと呼ばれています。米ぬかは、古くから人々のスキンケアアイテムとしても使われていました。(国産の米ぬかを使用しています)。
「米ぬか繊維」について
「米ぬか」に含まれる豊富な天然由来成分(γ-オリザノール、フェルラ酸)をさらに増強して、 米ぬかオイルと共に糸(レーヨン)に練り込むことで誕生したのが『米ぬか繊維』です。 米ぬか保湿成分により、しっとり柔らかく、滑らかな肌ざわり。デリケート肌にやさしく、お肌を乾燥からも守ります。 後加工ではなく、繊維に練り込んでいるので、お洗濯して頂いてもその機能は変わりません。「米ぬか繊維」は、素肌と触れあうことで、米ぬかの天然由来成分がお肌へ届きます。


練り込みだから持続する
米ぬか天然由来成分
成分を表面に塗布するだけの「後加工」では、 洗濯を繰り返すことで成分が剥がれてしまいます。 「米ぬか繊維」はレーヨンの小さな断面の中に米ぬか天然由来成分を練り込んでいるため、 洗濯しても素材の機能は変わりません。

環境にやさしい

精米時に出来る米ぬかを使用しています。精米時に捨ててしまう事の多い「米ぬか」には、豊富な天然成分が沢山含まれています。
【 地球に優しいレーヨン 】
レーヨンは、木材パルプを原料として作られた再生セルロース繊維です。 生分解性を有し、地表や土中でバクテリアにより容易に分解されます。 燃焼後は炭酸ガスと水になり、有毒ガスが発生しません。 オーミケンシ(株)
