届け、この一足。― 藤井さんが「繊維ニュース」に掲載されました ―

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今日はちょっと嬉しいご報告を。

私たちのものづくりを支えてくれているスタッフ、本社工場で働く技術者の藤井義清さんが『繊維ニュース』に掲載されました。
藤井さんは、編み機の調整や修理を担当する技術者でありながら、実は「靴下ソムリエ」でもあります。

「技術だけじゃない。
この靴下の魅力を、ちゃんと伝えられる人でありたい」

私たちの靴下は、奈良・三宅町の工場で、毎日こつこつとつくられています。
ひとつひとつ、スタッフの手が入って、ようやく一足が生まれます。

その工程の中でも、藤井さんが担っているのは、いわば“靴下の骨格”とも言える部分。
履き心地や耐久性、肌触り…どれもが、この工程のさじ加減で変わってしまう、とても大切な部分です。

記事の中で、こんな一文がありました。

「自信を持って、靴下の魅力を誰にでも分かるように伝えていきたい」

開発者として、技術者として、そして何より、“履く人”を思うひとりとして。

藤井さんは、私たちスタッフが工場に足を運ぶたび、優しい笑顔で迎えてくれます。
そして、どんなことも丁寧に、わかりやすく教えてくれるのです。
そのまっすぐな想いが、言葉の端々や所作から、じんわりと伝わってくるようでした。

肌に直接ふれるものだから、
わたしたちは、いつも「気持ちのいい」靴下をつくりたいと思っています。

でも、それはふんわり優しいだけじゃない。
丈夫で、長く履けて、いつの間にか手に取ってしまう…そんな存在を目指しています。

記事には、藤井さんの丁寧な仕事ぶりや、お客様との関わり方についても書かれています。
よろしければ、ぜひ読んでみてくださいね。

今日もまた、足元からちいさな心地よさをお届けできますように。

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小さなときめきに出会う日 〜橋本市からのお客さまと工場見学〜

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先日、鈴木靴下にうれしいお客さまがいらっしゃいました。
お越しくださったのは、和歌山県橋本市の聴覚障害者協会の皆さま。

スタッフ一同、心待ちにしておりました。

糸から靴下へ。
ものづくりの現場をたどる時間

まずご覧いただいたのは、靴下ができるまでの工場見学。
素材の糸が、少しずつ形を変えながら靴下へと姿を変えていく様子を、実際の機械や現場を通してご案内しました。

そのあとは、田植えが終わった風景をご覧いただきながら、店舗2Fのイベントルームへと移動。

製造のようすをまとめたムービーをご視聴いただきました。
ひとつひとつの工程を、丁寧に見守ってくださるまなざしが印象的でした。

店舗でのお買いものも楽しんで

工場見学のあとは、1Fの店舗へ。
実際に商品に触れていただきながら、お買いもののひとときをお楽しみいただきました。

手話で「ありがとう」を

最後には、手話で「ありがとう」の表現を教えていただきました。
手のひらからまっすぐに伝わる思いに、こちらの心までじんわりと。

やさしくて、まっすぐで、ぽっとあたたかくなるようでした。

またいつか、お会いできますように

お昼には、ご近所のkitchen nicoさんでランチをされたそうです🍴
お天気にも恵まれ、素敵な一日になりました。

遠方より足を運んでくださり、本当にありがとうございました。
またいつか、お会いできますように。

🏭 オープンファクトリーのご案内

鈴木靴下では、製造現場の見学や直営店でのお買いもの体験を通して、ものづくりの魅力を感じていただける「オープンファクトリー」を実施しています。

学校・福祉団体・地域グループなど、団体様でのご見学も受け付けております。
ご希望の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

📩 お問い合わせ先

TEL:0745-43-9138
MAILinfo@suzuki-socks.shop

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『月刊ケアマネジャー』に掲載されました🌾

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巻末カラー特集
「今月のイチオシ商品」にて
ご紹介いただきました

このたび、6月27日発売の
月刊ケアマネジャー 2025年7月号
(中央法規出版)にて、
弊社の靴下
歩くぬか袋 締め付けない靴下」を
ご紹介いただきました。

掲載されたのは、巻末カラーの特集
「今月のイチオシ商品」のコーナー。

“編集部おすすめ”として
選んでいただけたこと、
とても光栄に思っております。

『月刊ケアマネジャー』って、
どんな雑誌?

『月刊ケアマネジャー』は、
介護や相談援助の現場で働く
専門職の方に向けた、
実用性の高い専門誌です。

制度改正の解説や現場の声、
実践に役立つ知識やスキルなど、
日々の業務にすぐに活かせる内容が
掲載されています。

まさに、ケアマネさんたちの
“伴走者”のような存在。

米ぬかから生まれた、
肌にやさしい靴下

「歩くぬか袋 締め付けない靴下」は、
農業と靴下づくりの視点から、
“米ぬか”に着目して生まれた靴下です。

素材に米ぬかを練り込んだ
オリジナルの糸
「米ぬか繊維」は、
しっとりとやわらかな肌ざわりと
ゴムを最小限にしたやさしい設計で、
足のむくみや冷えが気になる方にも
おすすめです。

「靴下の締めつけがつらい」
「ストレスがないものを探している」
そんな方の声に応える一足です。

ふとした不調を、
わたしらしさで包むように

病気ではないけれど、
どこかちょっとした
不調を感じるとき。
それは、
肌が敏感になってきた証かもしれません。

無理せず、でも心地よく。
そんな視点で選ぶ「足元のケア」が、
気持ちまでも
そっと整えてくれることもあります。

この靴下が、そんな存在になれたら——
それが、わたしたちの願いです。

ぜひ誌面でご覧ください

『月刊ケアマネジャー 2025年7月号』は、
全国の書店やオンライン書店にて
ご購入いただけます。

読者プレゼントとして、
この靴下のプレゼント企画も
掲載されています。
誌面もぜひご覧くださいね。

締め付けない靴下について
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静かな田んぼのまちで、2周年。——ありがとうを込めて

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OPENから2年。
心からのありがとうを

この7月で、わたしたちのお店は
2周年を迎えます。

のどかな田んぼの中にある、
くつしたのお店。
日常の途中にふと
立ち寄ってくださる方。
わざわざ遠くから
訪ねてくださる方。

どんなきっかけであれ、
「見つけてよかった」と
思っていただけたなら、
それだけで、
わたしたちはとても幸せです。

お顔を見せてくださるたびに、
「ここにお店をつくってよかったな」
と思う日々。
その積み重ねが、
2年というかたちになりました。

7月は、ささやかな贈りものを
ご用意しています

日ごろの感謝をこめて、

˗ˏˋ 2周年 プレゼントキャンペーン ˎˊ˗
〈 期間 〉
7月1日(月)〜7月31日(水)
〈 内容 〉
店舗にて3,900円(税込)以上お買い上げの方に、
対象商品の中から
お好きな1点をプレゼントいたします🧦

たとえば…
夏の肌にうれしい、
ひんやりアイテム
ギフトにも人気の、
やさしい靴下 など

肌にふれた瞬間の心地よさ、
派手ではないけれど、
確かなこだわり。

わたしたちは、
そんなものづくりを大切にしています。
この機会にぜひ、手にとって
感じていただけたらうれしいです。

7月の営業日カレンダー

お出かけ前に、
営業日をご確認いただけますと安心です。

暮らしに、
そっと灯るようなものを届けたくて。

暑さの増す季節ですが、
のどかな風景の中で、
ほっとできる時間を
お届けできたらと思っています。

ちょっとした気分転換に、
いつもの靴下を新しくするきっかけに、
どうぞふらりとお立ち寄りくださいね。

皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。

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「日刊ゲンダイ」先日の続編を掲載いただきました🌾

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小さな町から、もう一度。

6月2日の前編に続き、
弊社代表・鈴木和夫の
インタビュー記事が
全国紙「日刊ゲンダイ」

に掲載されました。

なぜ、三宅町で
つくり続けるのか

私たちの会社があるのは、
奈良県三宅町。
全国でも指折りの小さな町です。
そんな場所で靴下をつくり、
直営店を開きました。

「いいものは、きっと届く」

じかに声を聞いて、
手渡すように届けていく。
遠回りでも、
心を込めてつくったものは、
ちゃんと
誰かに届いていくと
信じています。
それが、今回のインタビューの
大きなテーマになっています。

私たちがうれしいのは、
「売れること」ではなく

ありがたいことに、
たくさんのご注文を
いただいています。
でも本当にうれしいのは、
「こんな靴下がほしかった」
「毎日履いています」と
言っていただけること。

誰かの暮らしに、
そっと寄り添う靴下を

肌にも、心にもやさしい一足が
どこかの誰かの、
あたたかい日常になりますように──。
そんな想いで、
これからも靴下を
つくっていきます。

📖 掲載紙:日刊ゲンダイ
(2025年6月9日発行)


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そっと寄り添う靴下の物語が、新聞で紹介されました。

 

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「日刊ゲンダイ」に
弊社社長・鈴木和夫の
インタビューが掲載されました
(2025年6月2日発行)

「もったいない」という想いが、
誰かの日常をやさしく変えるものになる。
そんな物語を、
全国紙のひとつである
「日刊ゲンダイ」さんが
丁寧に取材してくださいました。

取り上げていただいたのは、
米ぬか繊維を使った、
私たちの靴下のお話です。

靴下の原点にあるのは、
「あたたかい気づき」でした

農家の方が
「捨てるしかなかった」
と口にする米ぬか。
でも、それは本当は、
とても栄養豊富で、
肌にも環境にもやさしいもの。

この米ぬかを、
誰かの暮らしの中で生かせたら…

そんなふうに考えた社長が、
半世紀にわたる靴下づくりの
経験と重ね合わせて、
ようやくかたちにできたのが
「米ぬかソックス」です。

やさしい気持ちは、
きっと伝わる。

ありがたいことに、
楽天市場でも多くの方にご注文をいただき、
「出会えてよかった」
そんな声を、全国からたくさん頂戴しています。

けれど、私たちがうれしいのは、
単に「売れた」ことではなく、
「こんな靴下、ずっと探していました」
「私にぴったりの靴下でした」
そう言っていただけること。

メディア掲載に、
感謝を込めて。

今回の記事を読んで、
「そんな靴下があるなら履いてみたい」
と思ってくださる方がいたなら、
それは、私たちにとって
何よりの喜びです。

慌ただしい毎日でも、
自分を大切にできる時間を。
肌にも、心にもやさしいものを、
これからも届けていけたらと思っています。

📖 掲載紙:日刊ゲンダイ
(2025年6月2日発行)

🛒 商品詳細・オンラインショップはこちら

🌾 自社工場のそばに、実店舗もございます。

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南国・宮崎で「奈良のトビラ」が開きます🦌

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ひと足の靴下が、
少し遠くへ旅に出ます。
向かうのは、
太陽と海のまち——宮崎。

6月6日(金)から8日(日)までの3日間、
宮崎駅直結の「アミュプラザみやざき」で
開催されるイベント「奈良のトビラ」に、
鈴木靴下の商品も参加させていただきます。

足元から届く、ていねいな暮らし

「奈良のトビラ」は、
奈良の魅力ある作り手やモノたちを、
全国に紹介する旅する催し。
古くから受け継がれてきた技や、
今の暮らしにやさしくなじむものづくりに、
静かな熱が込められています。

鈴木靴下もそのひとつ。
一日を終えたとき、
ふと「今日も快適だったな」
と感じていただけたら嬉しい——
そんな思いをこめて、
日々、靴下づくりと向き合っています。

行き先は、海風の似合う場所

宮崎と聞いて思い浮かぶのは、
どこまでも明るい日差しと、
しっとりやわらかな潮風。

遠く離れていても、
「奈良」と「宮崎」、
どこかで通じる“ていねいさ”が
あるのかもしれません。

日々の暮らしに
少し寄り添うものたちと出会いに、
ぜひふらりとお立ち寄り
いただけたらうれしいです。

奈良の空気と南国の光が交差する、
小さな3日間。
わたしたちの靴下も、
静かに並んで、
お待ちしています。

イベント情報

📍 アミュプラザみやざき
(うみ館1階・リンツ前)

🗓 2025年6月6日(金)〜8日(日)
🕙 10:00〜20:00

🔗 詳しくは @narano_tobira
SNS・HPをご覧ください。

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風がやさしい日、お手入れ日和。|靴下のお手入れ

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そよそよと風の通る午後、
洗濯カゴの底にいた靴下を、
今日は少しだけ、
丁寧に洗ってあげたくなりました。

靴下は、
毎日を“足もと”から
支えてくれる存在


なんだか最近、
肌が敏感になってきた気がする。
そう感じはじめた頃から、
「素肌にふれるもの」を
見直すようになりました。

たとえば、靴下。
毎日の中でいちばん身近で、
いちばん見落としやすい存在。
けれど実は、どんな日も
足もとからそっと支えてくれている、
大切な相棒なのかもしれません。

“洗う”という、
ちいさな習慣の心地よさ

いつもより少しだけ丁寧に―
そんな気持ちで靴下を
洗ってみる。

洗う前に、
表面のホコリをやさしくはらって、
くるりと裏返して、洗濯機へ。


乾燥機の強い熱は苦手、
記事の縮みの原因にも。
やわらかな風が通る日陰で、
履き口を上にして干します。

すると不思議と、
心もすこし、
整っていく気がします。

鈴木靴下が
大切にしていること

“靴下を丁寧に洗う”

それは、毎日のほんのわずかな
手間かもしれません。
でもそのひと手間が、
肌へのやさしさを長持ちさせ、
心の余白を
つくってくれるように思うのです。


そんな毎日のちいさな習慣を、
そっと応援する存在でありたい。

靴下は消耗品かもしれないけれど、
「いいものを、長く、大切に使いたい」
そう思ってくれるあなたにこそ、
届きますように。

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6月の営業日とお知らせ

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雨の音に、耳をすます季節

紫陽花がふと視界に入り、
空気にすこし湿り気が混ざるようになると、
季節が静かに動きはじめたことを感じます。

わたしたちがつくる靴下もまた、
暮らしの一部として、
この季節に“整う”心地よさを
お届けできたらと思います。

6月の営業カレンダー

日曜日は通常、
店休日とさせていただいていますが、
6月15日(日)は、
父の日にあわせて特別営業いたします。
大切な方への贈りもの選びに、
どうぞご利用ください。

父の日フェア、開催中

~ 6月15日(日)まで

贈りものは、
特別なものを選ばなければいけない…
そんなふうに考えると、
少し気後れしてしまうもの。

でも実は、
「靴下がきつそうだったな」
「肌ざわりを気にしていたな」
そんな小さな気づきこそが、
やさしいギフトの種になることもあります。

父の日フェアでは、メンズ靴下を中心に、
限定ラッピング付きのセットや、
贈りやすい単品のご提案もご用意しています。

「奈良のトビラ 宮崎編」に参加します

6月6日(金)~ 8日(土)

奈良の手しごとが、
旅をしながら全国へ届けられる
「奈良のトビラ」というPOPUPイベント。
その“荷物のひとつ”として、
鈴木靴下も連れて行っていただきます。

今回は宮崎編
奈良のやさしさが、
遠くの暮らしにも静かに届くように。

雨とともに、整える6月

雨の日は、どこか気持ちまで
湿ってしまうこともあります。
でも、だからこそ。
足もとを整えておくと、
思っていた以上に、
心がすっと軽くなることがあります。

お気に入りの靴下で、
雨の朝をはじめる。
そんな何気ない習慣が、
6月をちょっといい時間に
変えてくれるかもしれません。

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米ぬかソックス、今秋 新しい一歩へ。

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日々を心地よくするものを、
そっと。

先日、奈良新聞にて、
鈴木靴下の「米ぬかソックス」について
ご紹介いただきました。
取材のテーマは、
今年秋に本格スタートする新ブランド
「NUKATO(ヌカト)」のこと。

肌にやさしく、
しっとりとした履き心地。
そして、米ぬか繊維という
少しめずらしい素材に込めた、
わたしたちの想いも、
丁寧に取り上げていただきました。

記事では、代表の鈴木が語った
「米ぬかの可能性」や、
ものづくりへのこだわりに
ついても掲載されています。

日常にそっと寄り添うものとして、
NUKATOがどんなふうに
歩き出そうとしているのか、
よければのぞいてみてください。

奈良新聞DISITALの記事はこちらから

靴下プレゼント、実施中です

今回の掲載にあわせての
プレゼント企画です。

▶ 詳しくは、こちらから

やさしさを、暮らしのそばに。

あわただしい毎日のなかでも、
足元だけは、少しだけ心地よく。

これからの鈴木靴下にも、
どうぞご期待ください。

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