朝晩の空気が、すこしずつ澄んでくる季節になりました。
ふと袖を通したインナーの感触に、心までほっとゆるむ瞬間──
そんな秋冬の装いに寄り添う存在として、私たちの新しいブランド〈NUKATO〉が、読売新聞(奈良版)でご紹介いただきました。(2025年10月17日掲載)

静かに、でも確かに。肌と心を包み込む
記事では、今年新しくスタートした秋冬インナーシリーズを中心に、ブランド再構築への取り組みを丁寧に取り上げていただいています。
米ぬかの成分を練り込んだレーヨン繊維は、しっとりとした保湿性と、やさしい肌ざわりが特徴。乾燥しがちな季節に、心地よく肌を包み込みます。
派手さはないけれど、着る人の一日をそっと支えるような存在でありたい。
そんな想いを込めて、デザインや素材を一つひとつ見直しました。

はじまりは一枚のインナーから
長年、靴下づくりを続けてきた私たちにとって、インナーへの挑戦は大きな一歩です。
「これまで満足できるインナーに出会えなかった」という方にも、きっと新しい選択肢になるはずです。

これからの季節に、ここちよさを
秋から冬へと移ろうこの季節。
肌に直接ふれるものを、少しだけ丁寧に選んでみる。
それだけで、いつもの一日がやさしく変わっていくような気がします。
ぜひ、この機会に記事もご覧いただけたら嬉しいです。
私たちの新しい取り組みを、これからも静かに、でも丁寧にお届けしてまいります。
今回の記事では、創業から続く靴下づくりへの想いと、新たなブランド〈NUKATO〉の一歩が、丁寧に綴られていました。
長くご愛用くださっているお客様、そしてこれから出会う方々へ、あたたかい秋冬をお届けできたらと思っています。
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