NUKATOインナー 商品一覧

肌の悩みから
解放されるとき、
人はもっと自由になる。

かゆみ、チクチク、ムレ、におい、冷え、締めつけ──。
意外とひとりで抱え込んでいる“インナーにまつわる不快感”。
「インナーが合わなくてかゆい」
「汗臭いと思われていないか気になる」「冷えでつらい」など、
小さな不快感を「仕方のないこと」と我慢した経験はないでしょうか。

肌の悩みは、その人ごと、季節ごと、年齢やライフステージによっても変わるもの。
NUKATOのインナーは、多くの機能を兼ねそろえているからこそ
“その人にとって必要なやさしさを、いつでも、そっと届けることができる。”
 
あなたらしく、生きる味方。

そんな存在になれたらと、願っています。

開発代表者:鈴木和夫、鈴木みどり

開発代表者鈴木和夫、鈴木みどり

声なき「がまん」に、耳をすませて

「インナーが肌にあわずは肌がかゆくなる」
「暖かさは嬉しいけれど、ニオイが気になってしまう」
「ヒートインナーは便利だけど、チクチクするし、静電気もつらい。でも、着るしかない」
「機能性素材は世の中にたくさんあるけれど、肌にやさしいものにまだ巡り合っていない」
インナーにまつわる声なき「がまん」。
そんな声を、身近でよく耳にするようになりました。
実は、私自身もその一人。
便利だから、暖かいからと選んだインナーで肌がチクチクして、気が付けば体を掻きむしってしまう。それでも、「こういうものだ」と諦めて、ずっと我慢してきた自分に気づきました。

答えは「䋛-mai-」の中にあった

私たちは靴下メーカーとして、ずっと“肌の声”に耳を傾けてきました。
その中で感じた、私たちの代名詞、米ぬか繊維「䋛-mai-」という素材の可能性。

精米時に毎回廃棄されていた「米ぬか」。「捨ててしまうのはもったいない」兼業農家である鈴木靴下代表・鈴木和夫が長年そう感じていた理由は、幼少時代の原体験があったから。米ぬかを木綿袋に入れた「ぬか袋」で学校の床を磨くと、ツルツル、ピカピカに輝いた。そんな記憶を元に「肌に心地よく、米ぬかの恵みを届けたい」──そんな想いを込めて、試行錯誤の末に生まれたのが、米ぬか繊維「䋛-mai-」。保湿性や消臭機能など、肌が本当に求める機能を備え、ふれるたびにやさしい肌あたりを感じられる素材です。

「かゆみがおさまった」「においが気にならない」
「なんだかあたたかい」「やわらかくて心地いい」──
そうした声をいただくたびに、この糸には、人の悩みにそっと寄り添う力があると感じています。

米ぬか繊維「䋛-mai-」の特徴

米ぬか繊維「䋛-mai-」の特徴
滑らかな肌触りはもちろん、保湿性、消臭(汗・加齢臭)、吸湿発熱性、生地の抗酸化性、 UV機能、静電気が起きにくいなど、肌が求める機能を多く兼ねそろえています。 「䋛-mai-」のメイン素材である綿・レーヨン素材の特徴です。

私たちは、肌着メーカーではありません。
けれど、「䋛 -mai-」には、肌へのやさしさと多くの機能が備わっています。
この糸なら、これまで語られなかった声なき”がまん”に応えられるのではないか——
そう思ったのです。

何かを手に入れるために、何かをあきらめるようなインナーではなく、
“その人にとって必要なやさしさを、いつでも、そっと届けることができる。
そんなインナーをつくりたいと思いました。

ここにしかない素材で、
寄り添いたい

「䋛-mai-」は幾度もの開発と検証を経てたどり着いた、唯一無二の糸。
市場に出回っている糸の見本帳にも載っておらず、私たちと限られたパートナーだけが扱える素材です。

魔法のような即効性はありません。けれど、20年以上かけて追い続けてきたこの素材は、私たちの誇りです。声なき「がまん」に少しでも寄り添えますように。

message

悩みから気持ちが少し離れたとき、人はもっと“好きなこと”に目を向けられる。
NUKATOのインナーは、そんな毎日をそっと支える、
あなたの味方でありたいと願っています。

肌着(プロダクトストーリー)

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