11月11日。くつしたの日。
2つの「1」が並ぶこの日に、私たちは奈良新聞に全面広告を掲載しました。
奈良県三宅町という小さな町から生まれた鈴木靴下。
そして、新しいブランド NUKATO(ヌカト) の挑戦を、この特別な日にお伝えできることをうれしく思います。

小さな町から生まれた “思いやり” のものづくり
「思いやりに勝る原料は、ない。」
この言葉は、創業以来ずっと変わらない、鈴木靴下のものづくりの原点です。
たとえ最新の技術を使っても、最後に手に触れた瞬間に“やさしさ”を感じてもらえなければ意味がないと、私たちは考えています。
だからこそ、靴下を編むときには「履く人の一日」を想いながら、一目一目を丁寧に。
寒い朝、靴下を手に取るときの小さなぬくもり。
その温度を、誰かの心まで届けられたらと願っています。

「あなたらしく、生きる味方。」——NUKATOが伝えたいこと
新しいブランド NUKATO(ヌカト) は、肌と心がほっとする“衣”を通して、暮らしに寄り添う存在を目指しています。
「肌の悩み」から、「自分を大切にする時間」へ。
NUKATOは、そんなやさしい変化をそっと後押しするブランドです。
たとえば、夜の静けさの中でお気に入りの靴下を履いたとき、一日の疲れがすっとやわらぐ瞬間があります。
NUKATOは、そんな“好きになる入り口”に、そっと寄り添いたいと思っています。
“好きになる、その入り口に、私たちの肌がある。”
私たちは、日々の小さな「好き」を重ねながら、自分を慈しむ時間を増やしていけたらと思っています。

「くつしたの日」に、伝えたいこと
11月11日の「靴下の日」に、私たちは改めて思います。
足元からやさしさを届けたい。
そして、それが誰かの一日を少しでも心地よくするものでありたい。
ひとりひとりの毎日に寄り添うために。
そして、暮らしの中で「これがいい」と思える安心を届けるために。
これからも私たちは、編み続けます。
新聞広告をご覧になった皆さまへ
本日の奈良新聞に掲載された全面広告では、三宅町の田園風景とともに、NUKATOの世界観をお届けしています。
まだ見ていない方は、こちらの画像からご覧いただけます。

また、NUKATOシリーズや米ぬか繊維「䋛 -mai-」については、公式サイトでもご紹介しています。
この機会に、奈良の小さな町から生まれる“あたたかさの物語”に、少しでも触れていただけたらうれしいです。

NUKATO ヌカト | 締め付けない あったか靴下 足裏パイル
あなたの足元にも、やさしさを。
冷たい空気を感じる季節。
靴下を履くたびに、少しだけ心がほどけるような、そんな時間をお届けできますように。