米ぬか繊維「䋛-mai-」を使った、
肌と心に寄り添う衣。

「衣·食·住」

人が生活する上での基礎。人生になくてはならないものとして、
それぞれの人が、数多くの選択肢の中から、
自分たちの「快適」や「幸せ」を選び、日々を生きています。
私たちはその中の「衣」について、ひとつの革新を刻みます。

それは、肌が求める機能を多く兼ねそろえ、
世界でいちばん長く、人の肌を抱きしめる存在になり得る「衣」。
原料は「食」。美しい純白のお米を外側から守り包みこんでくれていた「米ぬか」です。
この「米ぬか」が、こんどは、私たち「人」を包みこみ、肌の悩みや思いに寄り添います。

もちろん、すべての肌の悩みを解決できるわけではありません。
ただ、あなたやあなたの大切な人の心の向く先が、
「肌の悩み」から、自分の「好き」や「心躍る」ほうに変わっていく、
そんなきっかけになる存在として、あなたのそばにいられたら。
そう強く願っています。

今の自分を楽しむ。好きになる。その入り口は、私たちの肌にあります。

あなたらしく、生きる味方。

About NUKATOとは

NUKATOは鈴木靴下が開発した米ぬか繊維「䋛-mai-」を使った、
肌と心に寄り添うシリーズです。
米ぬかの豊富な成分を練り込んだ「䋛-mai-」を使用したNUKATOシリーズ は、
肌が求める機能を多く兼ねそろえています。

Product Stories プロダクトストーリー

肌の悩みや日々の不調に、そっと寄り添うやさしさを。
NUKATOは、ソックスやウォーマー、インナーなど、
「あなたらしく、生きる」その毎日の味方でありたいと願っています。

靴下生地を手に取りながら会話する男性と女性

靴下生地を手に取りながら会話する男性と女性

履く人を笑顔にしたい。
家族おもいの「締め付けない靴下」

旅行好きで笑顔が似合う祖父が、足のむくみで外出をためらうように──。 「祖父を笑顔にしたい」。その想いから生まれた靴下は、 やがて「ありがとう」「出会えてよかった」と言われる私たちの代表作に。 開発の背景と、お客様との出会いをご紹介します。

靴下を着脱する様子

無理なく続くケアで、心にも余裕を。
履くだけ「かかとケア靴下」

家事や仕事、子育てや介護に追われて自分のケアは後回し…。 だんだん自分に自信が持てなくなり、情けなさや苛立ち、諦めを感じることも。 かかとケアシリーズは、履くだけの簡単ケアアイテム。 あなたにそっと寄り添い、毎日に少しの自信と輝きをプラスします。

肌着を着る様子

肌に悩んできた私たちが開発。
「本当に欲しかった」をかたちに

「かゆみ」「チクチク」「静電気」「におい」──。インナーにまつわる小さな不快感を「仕方ない」と我慢してきた人へ。米ぬか繊維「䋛-mai-」のやさしさと機能を生かし、NUKATOは“その人に必要なやさしさを、そっと届ける”インナーをつくりました。

and more…

Origin of NUKATO NUKATOの由来

こんな近くに、糠(ぬか)の神様が!

NUKATOという名前は、一説で“糠の神様”とされる天糠戸命(あめのぬかどのみこと)に由来します。実はこの神様、隣町である奈良・田原本町の鏡作坐天照御魂神社に祀られているのです。そしてそこには、娘神である石凝姥命(いしこりどめのみこと)も一緒に祀られています。

鏡作坐天照御魂神社の鳥居

あなたらしく、生きる味方。

石凝姥命は、太陽の神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に隠れたとき、再び世界に光をもたらすための鏡をつくった神様と伝えられています。
“閉ざされたものが外へと光を放つ”物語に、NUKATOの想いが重なりました。
肌の悩みに寄り添い、心が“悩み”から“自分の好き”や“心躍ること”へ向かう——そのきっかけを届けたいと願っています。

神道の祭壇と御神鏡

“TO”には、「あなたと」という願いも

肌の悩みは、ときに一人で抱えてしまうもの。だからこそNUKATOは、そっと寄り添い、あなたと共に歩む存在でありたいです。

親子の神様、そして、親子のものづくり

NUKATOは、米ぬか繊維「䋛-mai-」を長年かけて育てた父と、その想いを受け継ぎ家業に戻った娘の手によって生まれました。
神話の親子神のように、私たちもまた、親子で想いをつなぎ、仲間とともに、このブランドを多くの方に届けていきたいと願っています。

神社を背景に立つ代表親子