肌と心がよろこぶ、“自分に合うあったか靴下”という選択
秋の終わり、コーヒーの湯気が少し恋しくなる季節。キッチンで一息ついたとき、足もとだけ冬の訪れを先取りしていたりします。そのとき、「あ、これを履いておこう」と思える一足があると、朝いちばんの気分が、整う気がします。だからこそ、冬の始まりには「自分に合うあたたかさ」を選ぶことが大切です。
ブランドリニューアルを経て迎える初めての冬。そして、鈴木靴下は「あたたかさ」を、温度ではなく、肌と心が心地よくいられる“質感”として、あらためて見つめ直しました。
“あたたかさの質”にこだわる理由は？
しかし、ただ「温かい」ただそれだけでは、冬は乗り越えられないかもしれません。肌に触れた瞬間、ふんわりやわらかく、気持ちまでやさしくなる—つまり、そんな靴下が、本当の”あたたかさ”だと思うのです。
たとえば、ただ温めるだけなら、毛布にくるまっていればいい。でも日常には、動きたい時間、会いたい人がいて、そのすべてに寄り添うぬくもりがほしいもの。そのため、私たちは糸の撚り方から編み方のバランスまで、職人たちの手と機械が丁寧に向き合いながら、「履いたときの心地よさ」を追い求めています。
どんなときも寄り添う、冬の靴下選び
日常の過ごし方は、人それぞれです。一方で、デスクワークの冷えに悩む方もいれば、家事で動き回る方も。そのため、私たちは、そんな一人ひとりの生活に合う“あたたかさ”をお届けしたいと考えています。
素材には、肌なじみがよく保温性にも優れた米ぬか繊維〈䋛 -mai-〉を中心に採用。あたためるだけでなく、肌そのものをやさしくいたわることを目指しています。
靴下にも、そっと寄り添う選択肢があっていい。なぜなら、冬の過ごし方は、人それぞれだからです。だからこそ、靴下にも、そっと寄り添う選択肢があっていいと私たちは考えています。そして、「自分にあった冬」を選べるように、鈴木靴下ではさまざまな“あったかラインナップ”をご用意しています。冷えや乾燥をやさしく包み、日常に寄り添う一足を、ぜひ見つけてみてください。
■ NUKATO ヌカト | 締め付けない あったか靴下 足裏パイル
鈴木靴下のベストセラー「締め付けない靴下」シリーズのあったか足裏パイル。まず、この靴下には米ぬかレーヨンとウールを紡績した保湿性のあるあったか素材「米ぬかバルキー」を使用しています。そのため、敏感肌や乾燥肌にも安心な、チクチクを最小限に抑えた、肌にやさしいあったか靴下です。さらに、締め付けを感じさせない、足の形状にフィットするよう編み立てられた、特許取得済（特許第6971081号）の特殊構造を採用。これにより、「締め付けのなさ」はそのままに、保温性はもちろん、米ぬか繊維のもつ保湿性も兼ね備えています。そして、一日を通してストレスなく履ける、心地よい日常づかいの一足に仕上げました。
■ NUKATO ヌカト | あったか3層靴下
もっちりふんわり、米ぬかのあたたか素材で編み立てられた、こだわりの一足です。さらに、世界に3台しかない特殊な編機で編立て、ふんわり作り上げたあったか靴下です。そして、「素材の空気層」は勿論、「パイル編みの空気層」「柔らかな起毛の空気層」の3つの空気層に、細やかなこだわりを重ねています。そのため、蒸れにくく、やさしい温もりが続く心地よさを感じていただける“3層構造”の靴下に仕上がりました。また、冷たいフローリングの上でも、3層の厚みが冷気をやわらげ、足もとをやさしく包み込みます。
■ 4層極暖ルームソックス 温フィーユ
家があたたかいのは、断熱材のおかげ。 そのように、私たちはその発想を靴下にも応用しました。つまり、『あったか3層靴下』と同じ、世界に3台しかない特殊な編機で編み立て、どの靴下にもない4層構造で“ぬくもりを閉じ込める”工夫をしています。そして、多くの職人たちの技術と想いを重ね、寒がりさんの冬をやさしく包みこむ一足に仕上げました。
※こちらは、米ぬか繊維〈䋛 -mai-〉は使用しておりません。
■足もとから、冬をやさしく迎える
冬の足もとは、ただ温かければいいわけではありません。むしろ、そこに、気持ちまで穏やかに整う“質のあるぬくもり”があってほしい。そして、鈴木靴下の“あったか靴下”が、この冬のあなたに、そっと寄り添うものでありますように。
■ギフトラッピングにも対応！
鈴木靴下では、大切な方へのプレゼント用に、商品を一つにまとめて丁寧にお包みします。また、商品には金額の記載はございません。そのため、贈り物として安心してご利用いただけます。さらに、明細書も同封しておりませんので、どうぞご安心ください。詳しくは、鈴木靴下オンラインストアでご確認ください。