秋冬インナーの新しい選択肢。

肌にやさしいは心にもやさしい

毎日を共にするからこそ。元気な日も、ちょっと疲れた日も、肌に心地よい一枚でいたい。着るたびに安心できる、やさしい一枚。

「ヒートインナーは肌がかゆい」「暖かいけれど、ニオイが気になる」「チクチクや静電気がつらい。でも着るしかない」──。そんな“声なきがまん”。

開発者自身もその一人。ヒートインナーで肌をかきむしり、「仕方ない」と諦めてきました。

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  保湿

  様々な角度から保湿の検証を行う中で、以下の項目において有意差が見られました。

  ・皮膚の表面から自然に蒸発する水分量（すねの皮膚水分蒸散量）
  ・アンケートの「入浴後のかさつき・かゆみについて」
  ・肌のキメの深さを数値化した指標（キメ平均深度）

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  消臭

  以下の4つのニオイに対して、消臭機能を確認しました。

  ・アンモニア（汗のニオイの原因となる成分）
  ・酢酸（汗のニオイの原因となる成分）
  ・イソ吉草酸（汗や足のニオイの原因となる成分）
  ・ノネナール（加齢臭の原因となる成分）

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  吸湿発熱性

  一般的なヒートインナー（複数）と比較し、吸湿発熱性に優れていることを確認しました。

  吸湿発熱とは、皮膚から自然に放出される水蒸気（不感蒸泄）を繊維が吸着し、そのときに生まれる熱エネルギーによって、自然なぬくもりを感じられる仕組みです。

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  生地の抗酸化性

  綿の生地と比較して、抗酸化性が高い生地であることを確認しました。

  DPPHラジカル消去法試験（紫色の液体が薄くなる試験）において、綿よりも顕著に色の変化が見られました。DPPHラジカルを除去する割合は、20分後に21％、4時間後に40％、20時間後に66％と、綿より高い数値を示しています。

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  静電気

  静電気がおきにくく、逃しやすい素材であることを確認しました。

  帯電した電気が半分に減るまでの時間を測定する「半減期法」では、本素材が3.7秒、綿は15秒と大きな差があり、綿よりも静電気をすばやく逃がす素材であることがわかりました。

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  UVカット

  米ぬかに含まれる成分には、紫外線を吸収する性質があることが知られており、本素材は紫外線の遮へい性にも優れていることが確認されています。

  ※各商品での紫外線カット率を直接示すものではありません。紫外線カット率は、色や編み目の大きさなどの要素によっても変わります。

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  滑らかな肌触り

  繊維の質感や肌ざわりを数値で評価する風合い試験（KES法）において、綿と比較して表面の摩擦が少なく、凹凸もなめらかであることを確認しました。肌に触れたときのやさしさと、しっとりとした滑らかさが特長です。

高い吸湿発熱性を確認

一般的なヒートインナー（複数）と比較し、吸湿発熱性に優れていることを確認しました。吸湿発熱とは、皮膚から自然に放出される水蒸気（不感蒸泄）を繊維が吸着し、そのときに生まれる熱エネルギーによって、自然なぬくもりを感じられる仕組みです。

PICK UP #1胴回りに縫い目がない

筒状に編立ているので、胴回りに縫い目がありません。服を着たときの肌への刺激をやさしく抑えます。

PICK UP #2縫製やタグは外側に

縫製の刺激を少しでも和らげたい。そんな想いのもと、縫製も極力フラットに、タグも外側に配置しました。毎日のリラックスタイムやお出かけ時も、安心して快適に過ごせる一枚です。

ブラック

グレー

長めの着丈

動くたびにインナーが洋服の外に出たり、めくれ上がるのは意外とストレス。着丈を長めに設計しているので、アクティブに動いてもめくり上がりにくく、快適に過ごせます。